入力者 大坪寿子

昭和46年5月2日 夜の御理解


(?????             )お願いさせてもらいよりましたら、やっぱ、おおきーなることのためには。という、ふつうの裃をつけた侍が、大きな刀を、こう、腰に差しておられる。だからその、大きな刀にふさわしい、大きくこちらがなれば、楽になりますですね。ですから、やっぱりあのー、もう様々な事で、おおきなった(????)おおきならせて頂く。ね。おかげをいただかにゃいかん。
今日、東京のお客さん今日はあの、(????)ここの御信者さんの、ようは、お世話になった方たちところ、秋永先生ところへ、高橋さんところへ、きょうは、お見舞いの、(????)ありましたから、えー、(????拝ましていただき)帰りに、お父さんがもう、しゃっちもう、ここ戻ってくれ。っち。いうんですよ。(????)大きな(ひすい?に)の、らいおん、大きなライオンの、(???????)それを、時下だと50万位するそうですね。へっ。こっちのこころなんか、(3%?)もうごきもしませんね。(???????)気はするけれども、(?????)別に、それを、(?とりあげていくこともないですけど、金にも???               )そういう意味ではです。例えば、ほんとに、金を、50万100万もらったからと、いうて、ふんなら、それで心の動く事も、なー(????         )心の動く事もないのですけれどもね。ね、だから、だから、(????    けれども   )えー、だからどれだけは、(??    )けれども、ああいう、ちょっとしたことが、心の中に、えー、邪魔んなったり、(??はら    )なったりするといったようなことがらまーだまーだ、ほんとの、おかげになってない。(?ただ   そのまんま、よかよかはったらかしとかんの。と、)いうようになれれる、おかげをいただかなきゃならんということを(感じましたですね、?)どうぞ。